母体と胎児を繋ぐ胎盤には、生命の源となるアミノ酸やタンパク質・脂質・糖質の三大栄養素はもちろん、生理活性成分であるビタミン・ミネラル・核酸・酵素など、胎児の生育に欠かせないあらゆる栄養素が含まれています。太古の昔から美容と健康に働きかける成分として活用されてきたプラセンタ(胎盤エキス)は、まさに栄養と元気の宝庫といえます。新生ライフケアでは、遺伝子構造が人間に似ているとされる豚のプラセンタを使用。さらにその成分にもこだわり、安心・安全のSPF豚由来の国産原料を配合しています。体の内側からのキレイを目指す方、日頃の美容ケアが気になる方に自信をもっておすすめできる成分を、プラセンタ特有のにおいを気にせず服用いただけるハードカプセルに詰め込みました。

中国や日本で古くから健康茶や絹糸を作り出す蚕の餌として親しまれてきた桑の葉には、特有の成分であるDNJが含まれています。食物のデンプンなどの炭水化物は胃で消化されたのち、糖分解酵素によりブドウ糖に分解されて体内へ吸収されます。DNJはこの糖分解酵素を阻害し、食後の血糖値の上昇を抑える働きがあります。「糖」や「脂」の数字が気になる方に最適な成分として昨今注目を集めている、期待の成分です。またビタミンCをはじめとする豊富なビタミン類や、亜鉛、マグネシウム、カルシウムなどたくさんの栄養を含んでおり、フラボノイドをはじめとするポリフェノールも豊富。そのため高い抗酸化作用が期待できます。

DHAやEPAは、体内で合成できず、食物から摂取する必要がある必須脂肪酸のひとつです。厚生労働省による摂取基準では、DHAとEPAを合わせて1日あたり1,000mg以上摂ることが望ましいとされていますが、ライフスタイルや食生活の変化により日本人の魚介類の摂取量は年々減少しているといわれています。新生ライフケアに贅沢に配合したDHA・EPAの抽出には、有用成分の品質を保ったまま利用できるハイブリッド抽出法を採用。従来の抽出法で得られたDHA・EPAは、健康リスクを高めるといわれるトランス脂肪酸を含んでしまいますが、ハイブリッド抽出法で得られる成分はトランス脂肪酸を一切含みません。